ブランドストーリー
埼玉県・所沢のみなさまのために、医療と介護の一体化をめざし、
「お互いに支えあって生きてゆく まち」を実現させます。
2000年1月に創立されたわかさクリニックは、
2011年11月、院長を間嶋崇が引き継ぎ、新たなスタートを切りました。
埼玉県・所沢の地域医療に全力を尽くす志を受け継いだ間嶋は、
「患者様の声」に耳を傾け、たくさんのご意見やご要望を真摯に受け止め、
総合診療科、外科、泌尿器科、美容皮膚科など数多くの診療科を増設しました。
また、365日無休の外来診療、夜間診療、24時間体制の在宅医療、無料送迎等、
患者様にとって便利で利用しやすいサービスや体制も整えていきました。
これら一つひとつを実現させるまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
新しい試みに挑むたびに、間嶋は自らの時間を公私共に費やして取り組み、
スタッフたちは一致団結して自分たちが何をすべきか考え、話し合い、行動し、
最善の医療とサービスのあり方をひたすら追求、その実現をめざしました。
こうして万全の準備を整えるのも、患者様の命をあずかる私たちに、
不慣れや不備があってはならないからこそなのです。
現在では、幅広い診療科と専門医をそろえ、看護師をはじめとする医療スタッフたちの
チームワークにより、どんな患者様にも高度な医療で対応できるようになりました。
このどんな時にも患者様に最善を尽くす深い献身のスピリッツは、
院長が学んだ防衛医科大学で育まれ、
同大学出身の医師たちをはじめ、全スタッフに受け継がれています。
さらに、私たちは所沢のみなさまがもっと安心して暮らすことができるよう、
新しい試みにチャレンジします。
日本の高齢化は進み、私たちのクリニックにも、毎日たくさんのご高齢者が通院しています。
ひとり暮らしやご夫婦だけで暮らす高齢者は、ふとしたきっかけで孤立してしまうことがあります。
また、介護が必要な方と暮らすご家族は、誰かに頼りたい時もあると思います。
そんな時に、誰かが気づいて手を差しのべることができたら...。
お互いを思いやり、支えあう気持ちを育むことができる「ふれあいの場」があれば...。
こんな思いを込めて「オレンジタウン」との協働プロジェクトをスタートさせました。
医療と介護。この2つを緊密に連携させながら、
埼玉県・所沢のみなさまの健康と暮らしを守っていきたい。
そのために、私たちは常により良い医療を追求し、患者様に寄り添うあたたかい心を持ち、
「お互いに支えあって生きてゆく まち」を実現させていきます。